「ブレーン」11月号

今月号は前の方のページにも後ろの方のページにも知り合いの名前がたくさん出ていて1時間半くらい落ち込んだ。


コピーライターの人でも、別にメジャーなクライアントの仕事じゃなくてもいいとか、賞を獲りたいと思わないとか、マスのドカンとした仕事じゃなくていいとか、そのような方がときどきいらっしゃいますが、今のところの自分にはそういう考えには到底共感できません。(でも、一番の満足は自分でもいいなと思える企画、コピーができたときかもしれません。でも自分が満足できたときは自然に賞なども付いてくるので、賞を獲りたいというのと表裏一体だと思います。)


何か目標があったほうが面白いし、力も出る気がする。でもその目標が年収を上げることとか、そういう経済的なのはくだらないと思う。会社員じゃなくてフリーの人だとゲーム感覚でどこまで売り上げを伸ばせるかというのにチャレンジする気持ちは理解できます。でも現実的には年収1500万以上って必要なのかな、とも思う。