『ベルリン天使の詩』、RD-H1 HDD換装、「結婚を −永遠に変わらぬ・・・−」
とくに理由もなくヴェンダースさんの『ベルリン天使の詩』を見ました（たぶん４回目）。今回は特に発見はありませんでした。というか仕事しながらだったので。仕事しながら見る映画じゃないか。そのあとでトリュフォーさんの『アメリカの夜』を見はじめたのですが、１０分後には寝てました。面白くなかったというより、疲れてたのだと思います。
年明けに、ワーナーがHD-DVDから離脱宣言などまあまあ大きなニュースはありましたが、あいかわらず次世代DVDの趨勢がブルーレイかHD-DVDか、いつまでたっても決まらないので、新しい機種を買い控え中。とりあえずHDDに録画しておこうとRD-H1を中古で買ったのですが、すぐHDDが満タンになったのでネットで調べてHDDを換装しました。
ここの記事（価格.com「RD-H1をリムーバブル化」）を参考に実行。でも記事には、RD-H1の天板を鉄板切りはさみとペンチを使って延長ケーブルの幅だけ天板を切り取ると書いてあったのですが、自分は冷却ファンのネジを緩めて、その隙間から無理やり外にIDE延長ケーブルを引っ張り出したら加工なしでうまくいきました。電源延長ケーブルも、ACケーブルと本体裏側接続部分の凹みにメリ込ませてうまくいきました。でもHDDを外に出したので音がちょっと気になるようになってしまった。
「にっけいしんぶん新聞」さんに面白広告が載ってました。こんな広告の存在はぜんぜん知らなかった。でもこんなセンスの広告を出稿してるのに日経15段を打てるほど儲かっているとは、なんとも釈然としない。
土曜はあんまり仕事が進まなかったから、日曜は集中しないと。映画見たりネットしたり本読んでるだけで、どんどん時間が過ぎてしまう。
