悪循環

同じクライアントの同じ担当者の仕事なのに、サクっとイチ押しの案がプレゼンで通って、コマフォトとか広告批評にも取り上げてもらえるときと、ひらすら再プレばかりしてどんどん変な広告に崩れて修復不可能な悲惨なことになる時がある。

悪循環に陥ったとき、どのあたりでその仕事に見切りをつけるか、その見極めが難しい。言われたとおりに修正して機械的にこなして次の仕事でがんばるか、少ない望みに賭けてなんとかいい方向に持って行こうとするか。