『セーラー服と機関銃(最終回)』

評判がいいので最終回だけ録画しておきました。


ラストシーン、死んだ仲間を思って並木道を歩きながらふさぎ込む主人公→いないはずの仲間の声が!→励まされる主人公→元気になる主人公→仲間と合流して並木道を歩き出す主人公→めでたし→めでたし。


ここまでそのままのパクリは久しぶりだったので笑った。この脚本家か演出家が、野島伸司か『愛という名のもとに』のファンだったのでしょうか。パクリじゃなくてパロディかオマージュのつもりなのかもしれない。