「12分でわかるハードミニマル」を見たら懐かしかった

クラフトワーク perfume


ニコニコ動画「12分でわかるハードミニマル」を偶然見ました。あのあたりのテクノってミニマルはミニマルだけどハードミニマルって呼ぶのか。


青山のマニアックラブがなくなったみたいで、それもぜんぜん知らなかった。マニアックはよく行ってたなあ。なつかしい。


今は恵比寿に移ったけど、新宿リキッドルームもよく行ってた。ジェフミルズとかよく来てたな。あとは卓球先生か。その隣の新宿コマの上(名前は忘れた)にウメックのとき行った。普段はあそこはトランスぽかったので近寄らなかったけど。


ミニマル以外でも新宿リキッドは、アンダーワールドとか、ケミカルブラザーズとか、ブンブンサテライツとか結構なミーハー&大物たちが来ていて、それはそれでよかった。でも新宿リキッドといえはX−traに毎月行ってたな(そしてときどきLOOPA)。エクストラの会員証も持ってたけど、あれってなにか得点あったっけ。割引?昔すぎて忘れた。


ああ、そうそう、WIREは第一回目の99から、さいたまスーパーアリーナに場所が替わる直前まで行ってたのも思い出した。でもどっちかというとエレグラelectraglide)のほうが好みだった。特に2001年はエイフェックス・ツインが生で見れてかなり貴重な経験。さらに曲のセレクトが別名義のcaustic window中心だったのが最高だった。年がバレますね。って隠してないけど。


パフュームもいいけど、あれはあくまで「テクノポップ」なので、あれの音楽性に興味持った人は、もっとストイックなテクノも聴いてみるのもよろしかろう。でもテクノ関係はネットだけで聴いたりCDだけで聴くと最初ぜんぜん良さが理解できない場合もあるのでなるべくクラブなど大音量で全身で聴くのがおすすめ。一度、テクノ耳になってしまえば、ネットで聴いてもCDで聴いても、頭がカーッとなって簡単にあがります。


以上、テクノ思い出ばなしでした。