twitterなど

押尾 矢田 酒井 野口美佳 PJ


twitterの面白さが理解できないと思いつつ、言いつつ、その副作用でブログを更新しなくなりました。ブログはネタを決めてある程度のエネルギーを使って文をまとめ上げる必要があるのに対して、ツイッターは、その瞬間瞬間の思いつきを書くのでラクなのは確か。大きく充電して大きく放電を長めのスパンで繰り返すのと、小さな放電を短めのスパンで何度も繰り返すのとでは、出力の総量は同じなのですが、小出しに放出するほうが気が楽なんだろうなあ。でもブログは書きます。


Tumblr(タンブラー)もやってみてはいるけど、「人生が変わった」「インターネットと出会ったあの日以来の革命」などと言ってる人もいるのですが、その人たちと比べると、まだまだ面白さは理解不能


ツイッターの統計で、100人以上からフォローされてるのは全ツイッターユーザーの5%のみという記事がありましたが、自分もそのギャズムを超えたら何か起こるかなと思ったのですが、100人を超えても特に何も起こってない気が。


でもなんとなく分かったのは、twitterって何が面白いのかわからないというのは、自分でつぶやいてるだけだと確かに面白くないなということ。フォローが多かろうが少なかろうが、積極的にいろんな人に話しかけて交流したほうが楽しいと思う。そういう意味で、「twitter」という英語を直訳しすぎて「twitter=今の自分の状態をつぶやくサービス」という、ふれこみがツイッターの面白さを見えにくくしてる気がしてきた。


つぎに手を出すのはfacebookか、friendfeedか?


twitter関連の興味深い記事:「もしTwitterが100人の村だったら(ギズモード・ジャパン )」 、「「Twitter」が日本でブレークするための条件 勝間和代(IT-PLUS)」




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