『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『クレイマー、クレイマー』
谷山さんの『広告コピーってこう書くんだ!読本』読みました。文章読本が作家によっていろんな書き方、いろんな内容があるように、広告読本も制作者によっていろいろだなと改めて思いました。
基本の基本の作法は共通だと思いますが、あとは自分で考えて自分の方法でやるしかないのだと改めて思いました。
どちらかというと、このまえ読んだ『巧告。』の山本高史さんの章のほうが役立ったような。
ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープの映画『クレイマー、クレイマー』見ました。アカデミー賞というほどのものではなかったような。人間ドラマとはいえ、時代を映した社会的な映画なので1979年と現代で価値観が変わってしまったということなのかも。
広告コピーってこう書くんだ!読本 | |
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巧告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること | |
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