箱根駅伝の闇

読売新聞 ナベツネ 渡辺 ヤクザ


あけましておめでとうございます。


さて、スポーツ好きで前からよく見ていたという訳ではないのですが、(だからこそ?)箱根駅伝高校野球と同じ違和感があります。


どうも素直に、青春万歳、一生懸命がすがすがしい、汗と涙、予想もできないドラマに感動、などと言えない自分がいる。高校野球箱根駅伝もマスコミ(高校野球高野連も)が作った「青春商品」でしかないし、みんな盲目的に感動してる場合じゃいと思うのだけれど、どうなんでしょうか。


高校野球にしても箱根駅伝にしても、昔から批判してる人も多いけど、当然マスコミは無視するからほとんど表面化しないしなあ。


今年は特に脱水症状とか、途中棄権した選手が多かったので、気になりました。


年末年始は、ダウンダウンの「笑ってはいけない」、NHKのETVの町田康の「中原中也特集」がよかった。笑福亭鶴瓶の司会がよかったと言ってる人が多いから「紅白歌合戦」も見たかったけど、毎年もともと見る習慣がないからノーマークだった。


でも、なんだかんだ言って結局、この前開局した日本BS放送(BS11)の「劇場版ガンダム3作一挙放送」がいちばんよかった。もう何回も見てるのだけど。