小渕優子大臣の子作り、『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』

きのうの夜中、NHKスペシャルを見ようと思ったら麻生内閣の新閣僚の会見をやっていた。


小渕優子内閣府特命担当大臣少子化問題担当相)へ2番目に質問した記者が「今後の子作りの予定は?」みたいなことを聞いていた。これって、一体・・・。会場のマイクの調子が良くなくて「????新聞の石川です」としか聞き取れなかったけど、ああいう場で自分の新聞社を代表して自分の名前を名乗って、わざわざ聞くようなことなんだろうか。


少子化対策担当と言っても、ほら結局、働く女性は子育てできないって今自分で言いましたよね。先が思いやられるなあ」と誘導する目的の質問でもなく単なる下世話なセクハラ質問だったようだし。そもそも、石川記者も笑いながら照れながらその質問をしていたから、自分でも変な質問だなとは自覚していたみたいだけれど。それにしても、よくあんな質問できるなあ。理解できん。


話は変わって、あのカリスマ経営コンサルタント神田昌典大先生がバイブルにしていたという『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』の日本語版がとうとう出版されたので読んでます。(あんまり良くない意味で)おもしろいです。(あんまり良くない意味で)笑えます。早い話がダイレクトレスポンス広告とマス広告は表現手法が違うということなのか。読み終わったら、またブログに書きます。




ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則神田 昌典 齋藤 慎子 依田 卓巳

ダイヤモンド社 2008-09-20
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